「ＣＲＡＳＨ」妄想部屋
◆クラッシュとコルテックスについて好き勝手に語る
ココ「思っていることがすぐに顔とかに出るから、あ、怒ってるってすぐ分かる。」
Ｎジン「で、どうすんだ。」
ココ「ほっとく（笑）。…熱しやすく冷めやすいって言うのかしら。
しばらくしたら、あの人自分が怒っていたこと忘れるから。
ご飯食べるだけで、すぐに機嫌よくなるもの。扱いやすいわよ。」
Ｎジン「それぐらいのんきな方がいいんだろうな。」
ココ「そうね・・・コルテックスはどうなの？」
Ｎジン「あの人は怒らないなぁ…その分、ものすごくヘコむ。」
ココ「ああ、ネクラだから。」
Ｎジン「そうそう。すぐにヘコんで泣きながらグチばっかり言ってる。イイ歳してるのに。」
ココ「泣いちゃうんだ（笑）。・・・ああでも分かる、コルテックスってホント情けないよね。」
Ｎジン「情けない。こうなったら面倒だから、もう私もディンゴも放置しておくことにしてる。
で、最近はタイニーも放置しておくといいらしい、というのを学んだようで。」
ココ「あはは。」
◆ココとＮジンについて好き勝手に語る
ポーラ「ココはね、すぐに口に出すじゃん。
そこもうちょっと考えようよーと思っているところで、言っちゃうじゃん。
アタシ空気読んでます、という顔して、全然空気読めてない。」
ディンゴ「たまに、アイツめっちゃ頭にくるからな。」
ポーラ「ディンゴもすぐに喧嘩を買うもんね。ココは悪気ないんだから、ほっといたらいいのに（笑）。」
ディンゴ「いやいや、あれは無理だって。本気で殴りたくなる。」
ポーラ「その点あれだねー、Ｎジンはおっとりしているね。人に喧嘩売ったりしているところが想像つかない。」
ディンゴ「ボス戦時はやる気満々だけどな。」
ポーラ「それはそれで（笑）。いやでも、むやみに喧嘩を売らないでしょ。」
ディンゴ「ま、そうだけど・・・アイツの場合、喧嘩を売る以前に相手に興味がねぇからな。」
ポーラ「クールな感じ？」
ディンゴ「面倒くさいんだろ。相手を嫌わないかわりに、絡んでもこない（笑）。」
◆ポーラとディンゴについて好き勝手に語る
タイニー「ディンゴはねー、せっかち！」
プーラ「どんな感じなの？」
タイニー「すぐキレる。タイニーに『すぐしろ』ってうるさい！」
プーラ「へえええ。」
タイニー「でもディンゴいいヤツ。タイニーと一緒にがんばる！
ポーラもイイやつ？」
プーラ「いいよー。たまにコワイ時もあるけれど、お兄ちゃんみたい。」
タイニー「コワイ時ってどんなとき？」
プーラ「うーんとねー、ええっとねー、忘れた。」
タイニー「じゃー仕方ないねー。」
プーラ「そうだねー。」
タイニー「お兄ちゃんってどんなとき？」
プーラ「なんかねー、そうだねー、うん、お兄ちゃんみたい。」
タイニー「へぇぇ。」
ディンゴ「なんじゃそら。」
ポーラ「かったるい会話だね・・・。」
Ｎジン「全然会話になってない。」
ココ「２人ともボギャブラリーが貧困なんだから仕方ない。」
◆どうでもいい設定
(どこにも生かされません)
１：Ｎトロピー(本名Ｎｅｆａｒｉｏｕｓ Ｔｒｏｐｙ)
年齢：４０代
星座／血液型：山羊座のＢ型
仲良し：Ｎトランス
スラリとした長身でスタイルもよく、顔立ちも整っている。
口調も丁寧で冷静沈着、温和に話を進めてくれる、まさしく紳士。
ただ、全ての口調に中途半端に英語が入り混じり、顔色が大変悪いことが悔やまれる。
ファッションも、時計の装置で身を固めることが一番お洒落だと信じており、大変残念なことになっている。
ＩＱ１０６１ということもあり、時間を超えたり空間を超越することを考える、その頭脳明晰さはコルテックス軍の中でも断トツ。
ウカウカからも全幅の信頼を寄せられている。
ただし、体力は極めて貧弱。打たれ弱いし耐久力もない。
自身の能力が高い故に、性格は高飛車。人を見下す癖がついている。
あんまり手下たちには好かれていない。
２：ブリオ(本名Nitrus Brio)
年齢：５０代
星座／血液型：星座未設定、ＡＢ型
仲良し：リラ・ルー
ひょろひょろとした体格で年中疲れており、目の下の隈がひどくなってきた。
弱気で常に下手に出るような性格なので、喧嘩にはめっぽう弱い。
「悪の作戦会議」で意見を述べても、ウカウカなどに恫喝されて彼の意見は基本なかったことにされる。
影が薄い。何の仕事をしているのか皆に忘れられる。存在すらも忘れられる。
ファッションセンスも、自分の程度にあったものをソツなく選ぶのだが、Ｎトロピーには「センスがない」とバカにされている。
ストレスをためるタイプなので、たまに爆発してトンデモな行動に出たりする。
専門分野は化学。色々な薬品を調合して、動物洗脳や自身の肉体改造に役立てている。
リラ・ルーの陽気な性格はブリオの理想が反映されていると考えられる。
科学者の中では一番真面目。
３：コルテックス(本名Neo Cortex)
年齢：４０代
星座／血液型：乙女座のＡ型
仲良し：みんな自分を慕っている(と思っている)
頭が大きくて、色々と動きづらい。もたもたしてしまう。でも頑張る。
世界の科学界からのけものにされた腹いせに世界征服を考えるが、要は友達がいないだけである。
プライドが高く相手に頭を下げるのが嫌い、でもウカウカの前では怖いのでぺこぺこする。
根は実直でコツコツ努力型。積み重ねていくタイプで、事務処理など細かい作業が大得意。
典型的な仕事ができる人。
ファッションも髪形から何からかなり凝っている。何気に髪形も毎日セットしている。実はセンスが一番いい。
自らが造った手下たちは大半が自分のもとを去っていったが、
コルテックスのことを放っておけない連中だけが未だ残ってくれている。
仲間のありがたみに気づくのはいつのことやら。
４：Ｎジン(本名N Gin)
年齢：３０代
星座／血液型：牡牛座のＡＢ型
仲良し：ディンゴダイル
コルテックスとは旧知の仲だが、間違えても同級生ではない。教師と教え子の可能性も。
中肉中背。科学者カルテットの中では、体力がズバ抜けて充実。体力だけ筋肉連中の手下どもと同レベル。
外交的、おしゃべり、多弁、好戦的。常識外れ。自分が楽しければそれでいい。
内心何を考えているのか全く分からない。そして、自分の内面を踏み込まれるのが大嫌い。
反面、頑固で一途。自分で決めたことは最後まで貫き通す。
ファッションは、薄汚くなかったらどうでもいいと考えている。清潔感が一番でしょ？
科学者カルテットの中では最も手下に距離が近く、仲間思い。
表向きめちゃくちゃだが、筋を通してくれるので人望はある。
完全なメカオタク。世界征服に関係のないメカが多い。ほぼ自己満足。
◆犬猿の仲…？
１：コモド・ジョーと、ピンストライプ
ジョー「おい、ピンストライプ！てめぇ、自分のことばっかりやってねぇで、ちょっとはこっちも手伝えや！」
ピンストライプ「フン、何でオレがこんなことに手を下さなければならないんだ。」
ジョー「お互いさまだぜ！オレだってやりたくねぇよ！」
ピンストライプ「いちいちうるさい野郎だ。全く、耳障りだぜ。・・・フン。」
ジョー「ええい、そこで格好つけてんじゃねぇ！」
モー「トイレ掃除ぐらいで、そこまで喧嘩しなくても・・・。」
２：ココと、ディンゴダイル
ココ「痛っ！何すんのよ！」
ディンゴ「邪魔なんだよ、どけよコラ！」
ココ「そんな簡単に譲らないわよ！」
ディンゴ「じゃあ力づくでやってやる！」
ココ「そんなんだから、いつまでたっても進歩がないのよ。少しは頭を使ったらどう？」
ディンゴ「いっちょまえに口を聞くじゃねぇか。」
ココ「でも、あんたに使える脳みそはなさそうね、あ〜あ。」
ディンゴ「テ、テメェ！…一回、その舌、鼻の穴にねじこんでやんぜ！」
ポーラ「いや、それマジで怖いから。」
３：リラ・ルーと、コアラコング
ルー「もぉ、そんなんやからあかんねん！」
コアラコング「うるせぇな、人が何着ようと勝手だろ！？」
ルー「ちょっとは考えぇやぁ、あんたは身体の色は紫やねんから…。」
コアラコング「オレは何色でも似合うんだ！」
ルー「これやからナルシストは困るねん。第一なぁ、緑と赤と紫の組み合わせなんておかしいねん。」
コアラコング「…言っておくが、赤と白のよく分かんねぇパンツはいてるヤツに言われたくないぜ。」
ルー「何でやねんな！」
リパー・ルー「２人ともじぇんぜん(全然)センスないにょ〜。ギャハハハ！」
２人「ガーン！！」
４：Ｎトランスと、ポーラ
ポーラ「あ、お前は、いつかの！」
Ｎトランス「へへへ、覚えていてくれて光栄ランス。」
ポーラ「僕に何か用か？」
Ｎトランス「お前ほど洗脳されやすい奴もいないランス。」
ポーラ「えっ！？」
Ｎトランス「お前はこれからオレ様の手下ランス。ほらほら〜。」
ポーラ「・・・っていうか、結局、友達いないんでしょ？」
Ｎトランス「そそそそそ、そんなことないランス！！」
プーラ「涙とよだれが出てるよ。」
Ｎトランス「うるさいランス！」